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 安倍晋三首相(当時)が主催した「桜を見る会」に絡む問題が、国会で初めて追及されたのは2019年5月13日、衆院の決算行政監視委員会で、共産党の宮本徹氏による質問だった。

 桜を見る会の参加者が、14年は1万4千人弱だったが、19年には1万8千人超に急増していたことを問いただした。政府の説明では、14年度以降、予算額は約1767万円だが、実際の支出は14年が約3千万円で、18年には約5230万円にものぼった。

 宮本氏は「政権に近い人をどんどん呼んで参加人数が膨らんで、予算にもないような支出がどんどんどんどん増えている。国民の理解は決して得られない」と批判した。ただ、問題視したのは「桜を見る会」であり、前日に安倍氏の後援会が主催した夕食会ではなかった。

 夕食会に問題が移ったのは、19年11月8日の参院予算委員会で、共産党の田村智子氏が行った質問だ。

【動画】安倍氏の国会での答弁を動画で振り返ります。田村智子氏が質問する場面も出てきます

 19年春の桜を見る会には、安…

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