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 地域の子どもに無料や低価格で食事を提供する「子ども食堂」が、全国に少なくとも5086カ所あり、昨年から1368カ所増えた。子ども食堂の支援と普及に取り組むNPO法人「全国こども食堂支援センター・むすびえ」(湯浅誠理事長)が23日、発表した。新型コロナウイルスの感染が広がった2月以降、少なくとも186カ所が新設された。

 調査は今年10~12月、全国の子ども食堂の運営者や自治体を対象に調査した。都道府県別の食堂数は東京が617カ所で最も多く、最少は島根県で18カ所。増加率は青森県が最も高く、前年の約3倍の49カ所になった。また、小学校区に食堂がある割合が最も高いのは沖縄県で48・13%、滋賀県は43・64%、鳥取県は38・14%と続いた。

 自治体が子ども食堂の数の把握…

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