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 聴覚障害者の従業員と一緒に「ワイワイガヤガヤ」と議論することを人工知能(AI)で支える――。そんな取り組みをホンダが進めている。二足歩行ロボット「アシモ」の技術を使った音声認識システムを活用。障害者にとって、より働きがいのある職場づくりにつながっているという。

 専用のマイクで話しかけるとシステムが変換した文字が2秒でパソコンやスマートフォンに表示される。キーボード入力やタブレットに手書きして返事ができ、複数人で会話できる。

 12月までに、従業員の半数以上が障害を持つホンダ太陽、ホンダR&D太陽(どちらも大分県日出町)、二輪・四輪事業の各開発拠点、埼玉県の寄居工場に導入。自由に意見を言い合う「ワイガヤ」と呼ばれる議論に参加できる人が増えた。社外への提供も「検討したい」としている。

 日出町の2社の協力で、先端技…

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