団地の給水塔、解体前にライトアップ 神奈川・茅ケ崎

斎藤茂洋
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 神奈川県茅ケ崎市にあるUR都市機構の浜見平(はまみだいら)団地で、給水塔(高さ約35メートル)のライトアップが行われている。夕方になると、青やオレンジなど様々な色のライトに照らされた給水塔に加えて、背後にそびえる富士山の眺めも楽しめる。ライトアップは日暮れ~午後9時ごろ。来年1月6日まで。

 団地は建て替え工事中で、給水塔は1月に解体される予定だ。解体工事を請け負うゼネコンが、感謝の意を込めてライトアップを企画した。

 JR茅ケ崎駅からバスで約10分の浜見平団地は、東京五輪が開催された1964年に完成。総戸数約3400で、市内初の大規模団地だった。給水塔の周囲にはかつて商店街や公園、親水施設があり、給水塔は団地のシンボルとして親しまれてきたという。(斎藤茂洋)