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 英政府は23日、既に国内で確認されている新型コロナウイルスの変異種とは別の変異種による感染が2例確認されたと発表した。いずれも最近、南アフリカから入国した人と接触があった。これまでの変異種よりも感染力が強いという。英国は南アからの入国を禁止するなど、警戒を強めている。

 イングランド公衆衛生庁によると、この変異種は、南ア南部のネルソン・マンデラ・ベイで10月初めに確認された。分析の結果、8月末から流行していた可能性がある。英国では今月22日に確認された。現在のところ、重症化しやすかったり、ワクチンの効き目が弱くなったりする証拠はないという。

 同庁のスーザン・ホプキンス博士は、この変異種について詳しい分析を続けるとした上で、「ワクチンが効く強力な証拠がある。ワクチンは強い免疫応答を生み出し、ウイルスの多くの変異に対して作用するからだ。私たちがもっているワクチンには全幅の信頼を置いており、接種をお勧めする」と述べた。

 英政府は今月中旬、従来のもの…

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