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 年末年始に広い範囲で大雪が予想されている。気象庁によると、30日ごろから年明けにかけて、北日本から西日本の日本海側を中心に平地でも大雪となる恐れがあり、強い雪が数日以上続く可能性もあるという。

 年末年始としては5、6年に一度の強さの寒気が、広い範囲に流れ込む見込み。30日ごろから強い冬型の気圧配置となり、少なくとも1月5日ごろまでは続く予想という。

 同庁は24日に報道陣を集めて見通しを説明した。1週間ほど先の気象状況について説明の場を設けるのは異例で、担当者は「帰省などで人の移動が多い時期に大雪が予想されている。心構えを高めて頂きたい」と話し、積雪などによる交通障害や農業施設などへの被害、なだれなどへの注意を呼びかけた。(山岸玲)