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 東京オリンピック(五輪)・パラリンピック後の建て替えが決まっている秩父宮ラグビー場(東京都港区)が、屋根付きの完全密閉型ドームとなる方針が固まった。文部科学省、日本ラグビー協会、地権者の日本スポーツ振興センター(JSC)などによる非公開の会議で合意した。

 ラグビーの「聖地」として知られる同ラグビー場の建て替えを巡っては、国際基準で使える屋根付きの全天候型スタジアムとすることは決まっていたが、東京ドーム(東京都文京区)のような完全密閉型か、メットライフドーム(埼玉県所沢市)のような屋根と壁の間に空間がある形にするかは未定だった。完全密閉型の方が音楽イベントなどで利用しやすく収益性が高まる上、市民の防災拠点としても活用しやすくなる点が決め手になったという。

 フランスのパリ郊外に建てられた「Uアリーナ」がモデルとなりそうで、名称やラグビー専用であることは維持される。これまで天然芝だったグラウンドは人工芝になる。

 事業費は、当初見込みの約200億円から倍以上に膨らむ見通しで、民間投資を受ける形となる。

 同ラグビー場が位置する神宮外…

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