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 橋本聖子五輪相は25日の記者会見で、政府が新型コロナウイルス対策として5人以上の会食に注意を呼びかけるなか、17日夜に東京都内のすし店で6人で会食をしていたことを明かした。橋本氏は「しっかりと配慮しなければいけなかった」と釈明した。

 この会食については、週刊文春が報じていた。橋本氏によると、店は貸し切りだった。3人と2人の二つのグループと、時間をずらして会食する予定だったが、途中、橋本氏を含め計6人になった場面があったとした。橋本氏は「今後は感染症対策を講じた上で、不要不急の会合は控えていかなければいけないと思っている」と話した。

 政府の新型コロナ対策分科会は「5人以上の飲食では飛沫(ひまつ)が飛びやすくなる」と注意を促している。橋本氏の夕食会は、菅義偉首相が14日夜に自民党の二階俊博幹事長らと5人以上で会食し、批判を受けた時期と重なる。