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 フィギュアスケートの全日本選手権は25日、長野市で開幕し、男子ショートプログラム(SP)があった。5年ぶりの頂点を狙う羽生結弦(ANA)は、一つのスピンが無得点になったが、ジャンプは全て成功。103・53点で首位に立った。

 冒頭は4回転サルコーを跳び、続く4回転、3回転の連続ジャンプもきれいに着氷した。羽生は新型コロナウイルス感染リスクなどを考慮して、今季のグランプリ(GP)シリーズを欠場。今年2月の四大陸選手権以来となる公式戦だった。

 上下黒の衣装に身を包み、新プログラム「Let Me Entertain You」を最高の形で披露して会場を沸かせた。演技後は観客の声援に笑顔で応えていた。