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スポーツのミカタ

 陸上競技を始めて3年目の名古屋学院大・大島健吾選手(20)が、来年の東京パラリンピック出場を狙う。9月にあった日本パラ陸上競技選手権男子100メートルの片足義足クラス「T64」で初優勝。大舞台をめざして、「僕の中のスタートラインはアジア記録(11秒47)を出すこと。もっともっと頑張りたい」と話している。

 2000年1月1日に三つ子の長男として誕生した。生まれつき左足首から先がなかったが活発だった。小学生の頃は水泳とサッカー、中学で卓球部。高校は“花園”に2度出場している強豪・瀬戸西のラグビー部でフランカーだった。「親は心配だったと思うけど、やりたいことをやらせてくれた」

 “ブレードランナー”になったきっかけは高2のとき。静岡県であったパラリンピック選手発掘のイベントに、部活の顧問が連れて行ってくれたことだった。08年北京パラリンピックの走り幅跳びで、義足の陸上選手として日本初のメダリストになった山本篤選手たちがいて、「僕の足でも競技用の義足をはけるって、そこで誘ってもらった。そのとき、大学から陸上を始めよう」と決めた。

 ラグビーでも使っていた生活用…

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