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 農林水産省は25日、山形県鶴岡市の養豚場で飼われていた豚で豚熱(CSF)の感染が確認されたと発表した。東北地方では福島県で野生のイノシシの感染が確認されていたが、養豚場での感染は初めて。2018年9月に26年ぶりに国内感染が確認されて以降、養豚場での発生は国内10県目。山形県は養豚場で飼育している約1300頭を殺処分する。

 養豚場から「死ぬ豚が増えた」と通報を受けた県が24日に遺伝子検査をしたところ陽性反応が出て、国の機関による精密検査で25日に感染が確定した。