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 プールで泳ぎながら女性の尻を触る痴漢行為を繰り返したとして、福岡市は25日、ICT戦略室の男性係員(38)を同日付で懲戒免職にした、と発表した。

 市人事課によると、係員は11月26日午後6時半ごろ、市内のプールで、泳ぎながら女児の尻を触る痴漢行為をしたという。市が情報提供を受けて事情を聴くと、係員は痴漢行為を認めた。

 係員は昨年4月頃からプールに週2回通い、隣のレーンのコースロープ際に立つインストラクターや女児ら計10人以上の女性に対し、クロールで泳ぎながら偶然を装って尻を触る痴漢行為を繰り返した、と言っているという。「欲求に勝てなかった。被害者に申し訳ない」などと話し、県警からも任意の事情聴取を受けたという。

 また、市は25日、別の道路下水道局の男性係員(29)を、6月に自宅のパソコンを使って児童ポルノ動画を不特定多数が閲覧できる状態にしたとして、停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。男性係員は今月14日、警視庁から児童買春・児童ポルノ禁止法違反(公然陳列)の疑いで書類送検されたという。