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 来年1月2、3日に開催される東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)から、各大学のユニホームにスポンサーのロゴがつけられるようになった。連覇を目指す青山学院大は新潟県の「妙高市」の名前を胸に走る。かつて中国電力で営業職として働いていた青学大の原晋監督(53)に選定の経緯や大学スポーツのスポンサーのあり方を聞いた。

 ――青学大が妙高市を選んだ経緯はなんですか。

 「私が2004年に監督に就任してから、夏合宿ではずっと妙高市にお世話になっていました。妙高市で鍛えたから、強くなった経緯があります。多くの企業からオファーがありましたが、最初の年ということもあり、妙高市を(ロゴに)使わせていただくことになりました」

 ――企業を選ぶ大学もある中、なぜ自治体を選んだのでしょうか。青学大ならばより多くのお金を得るチャンスもあったはずです。

 「私は地域社会共生学部の教員としてスポーツとふるさと創生、そして、スポーツビジネスを研究分野として掲げています。ふるさとの実情を17年間かけて、妙高で学んできました。年々スキー人口は減り、温泉事業も衰退しています。また高齢化も進んでいます。

 その中で、妙高市は東京からア…

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