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 【山口】新型コロナ対策で初詣の「分散参拝」を推奨している防府天満宮(防府市)で、年内に参拝する「予祝詣(よしゅくもうで)」が始まっている。26日は、拝殿に向かって手を合わせたり、おみくじを引いたりする人の姿が見られた。

 例年は元日からの3日間で45万人が参拝する防府天満宮。今年は25日から破魔矢や来年の干支(えと)である丑(うし)の縁起物を境内に並べた。企業など大人数の参拝には、社務所内の神殿でおはらいをするという。

 高校受験の合格祈願に母親と訪れた市内の中学3年生の女子生徒(15)は「コロナが怖いので、早めにお参りに来た」と話した。観光支援策「Go To トラベル」で広島県東広島市から訪れた会社員宮田浩爾さん(61)は「次女が神奈川に住んでいるので心配だ。家族の健康とコロナの終息を祈った。三が日は家で過ごしたい」と話した。(山崎毅朗)

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