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 鳥取県境港市の「水木しげるロード」で27日、入り込み客数が今月6日に累計4千万人を突破したのを記念したセレモニーと、恒例の大感謝祭が開かれた。くす玉を割ると「祝ありがとう4000万人突破!!」と書かれた垂れ幕が登場し、記念のせんべいも配られて、みんなで祝った。

 水木しげる記念館の前庭で開かれたセレモニーでは、伊達憲太郎市長が「水木先生にうれしい報告ができた。今年は新型コロナウイルスの影響で客は激減したが、来年はコロナに負けず笑顔があふれるよう祈念したい」とあいさつした。今年の入り込み客数は26日までに95万5千人余りで、年内中の100万人達成は難しい状況だという。

 水木しげるロード振興会の柏木徹会長(60)は「来年はコロナが早く収束して、安心して来ていただける年になればいい」と話した。記念事業を計画中で、水木さんの生誕99年となる来年3月ごろからを予定している。人気の高い妖怪スタンプラリーの完走者に限定の妖怪マスクをプレゼントすることを検討中だ。

 水木しげる記念館は年末年始は通常開館予定で、正月三が日は午前9時30分から鬼太郎たちの出迎えがある。水木しげるロードの妖怪影絵も元日から5種類の正月バージョンが登場する。(大谷秀幸)

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