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 フィギュアスケートの全日本選手権最終日は27日、長野市のビッグハットであり、女子フリーはショートプログラム(SP)首位の紀平梨花(トヨタ自動車)が合計234・24点で2連覇を達成した。

 1年前の自分を、紀平は超えた。

 冒頭の4回転サルコー。「跳ばないと次には進めない」。スピードに乗った助走から高く舞った。出来栄え点(GOE)は3・19点。文句なしの成功だ。「きれいに決まったのはすごくうれしい」。演技を終えると、何度もうなずき、小さくガッツポーズした。

 昨年の全日本のフリーでは、この技に挑むか直前まで悩んだ末に回避し、初優勝を心から喜べなかった。

 次こそ跳ぶ――。そう決意して…

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