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 映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が興行収入324億円に到達し、「千と千尋の神隠し」(2001年)の316・8億円を抜いて日本歴代興収1位になった。配給元の東宝とアニプレックスが28日発表した。

 「鬼滅の刃」は、週刊少年ジャンプで連載された吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)さんのマンガが原作。大正時代の人食い鬼がすむ世界で、家族を鬼に殺された少年・竈門(かまど)炭治郎が主人公。2019年のテレビアニメ化で人気に火が付いた。10月に公開が始まった劇場版では、テレビアニメの最終話からの続きを描いている。

 マンガは今年5月に連載が終了、12月4日に最終巻23巻が発売された。単行本の累計発行部数が電子版を含め1億部を超えている。(小原篤