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バイデン政権へ どうなる朝鮮半島(7)

 バイデン政権の発足は、元徴用工訴訟をはじめとする歴史問題や輸出規制強化の問題をめぐり悪化を続ける日韓関係に、どのような影響を与えるのか。現代日本政治が専門のソウル大学の朴喆熙(パクチョルヒ)教授(57)に聞いた。

パク・チョルヒ ソウル大の日本研究所長や国際大学院院長、現代日本学会会長などを歴任。日本の政策研究大学院大学の助教授を務め、日本の政治家にも知己が多い

――トランプ政権とバイデン政権では、日韓関係をめぐる姿勢にどのような違いがありますか。

 「トランプ大統領は二国間関係を取引の視点から捉え、韓日関係にはあまり関心を払わなかった。一方でバイデン次期大統領は民主主義国家と緩やかなネットワークを構築して中国などに対応するだろう。同盟関係も重視する。韓日はそのいずれでも中心となる。トランプ氏とは比べものにならないほど、韓日に関係改善を促すだろう」

――文在寅(ムンジェイン)政権が最近、要人を日本に相次いで派遣した動きをどうみますか。

 「韓国は韓日関係の改善に努力…

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