47都道府県をめぐるライブツアーの中止、番組のリモート収録……。コロナ下で関ジャニ∞の活動も大きな影響を受けました。2020年の終わりに大倉忠義さんが思うことは。
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この1年は、すべての価値を一度見直すというか、自分の仕事についてとても考えた年でもありました。ステージに立つことが、自分の身体にも習慣としても、いい意味でこんなにもこびりついていたんだなと。それがはがされた時、これほどストレスを抱えるんやなと分かりました。今まで普通にやってきたことが、どんなに大切だったのか。そう感じられたのは大きかったですね。
人と会うのも同じです。コンピューターの中で仕事をする状況がずっと続いたからこそ、関ジャニ∞としてこの先どう向き合っていくのか、次に向かってのストーリーをメンバーと話す機会も増えました。
僕が新型コロナで療養したこと…
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