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 27日に53歳で亡くなった立憲民主党の羽田雄一郎参院議員について、立憲の枝野幸男代表は28日、国会内で記者団の取材に応じ、「本当に無念だったと思う。大事な仲間を失った」と悼んだ。

 枝野氏は「妻同士が親しくさせていただくなど、家族ぐるみでもおつきあいをしていた」と明かし、「今なお信じられない。ぼうぜんとしている」と、53歳の若すぎる死を惜しんだ。

 羽田氏は2020年9月、旧国民民主党から、旧立憲と旧国民の議員が合流して新たに結党した立憲民主党に参加した。父は故・羽田孜元首相。その父の秘書を経て、参院で当選5回。旧民主党政権では国土交通相を務めるなど経験豊富だったため、枝野氏は「羽田氏が要役になって参院の円滑、円満な運営は着実に飛躍的に進んでいた」と話した。(吉川真布)