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 フィギュアスケートの全日本選手権のエキシビションが28日、長野市のビッグハットであり、世界選手権(3月、スウェーデン)代表に決まった男子の羽生結弦(ANA)や宇野昌磨(トヨタ自動車)、女子の紀平梨花(同)らが試合とは一味違ったプログラムで観客を魅了した。

 5年ぶりの優勝を飾った羽生は、ピアノ曲「春よ、来い」で優雅に舞った。「この世の中に一番伝えたいメッセージだった」という。

 2位の宇野は滑らかなスケーティングを披露。初めて4回転サルコーを成功し、2連覇を飾った紀平は高いジャンプを見せた。

 エンディングではサプライズも。今季のショートプログラム(SP)に紀平が組み込んでいる片手側転を、羽生と一緒に2人で披露。大きな拍手を浴びた。