初詣は3カ月かけて 名鉄などが豊川稲荷プラン 愛知

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 名鉄と愛知県豊川市観光協会は元旦から、豊川稲荷(豊川市)の初詣と飲食などを組み合わせたキャンペーン「とよかわ参歩」を始める。例年は2月末までの人気プランを4月4日まで延長するなど、コロナ対策としての分散参拝を後押ししたいという。

 プランは、名鉄全線で乗降できる「1DAYフリーきっぷ」と各種サービスの組み合わせ。みやげや御守と組み合わせた「お参歩きっぷ」(1月1日~4月4日)が3300円。ランチなどとセットにした「グルメきっぷ」(1月12日~4月4日)が4200円(いずれも大人のみ)。

 豊川稲荷と組んだ「御祈禱(ごきとう)プラン」(1月4日~2月2日)は3300円。「御祈禱&精進料理プラン」(2月3日~4月4日)は5100円(いずれも大人のみ)。例年は料理つきプランのみ2月末まで設定していたが、混雑が予想されるため料理付きの期間を後にずらした。

 豊川稲荷は「三が日を3カ月かけて」を合言葉に、初詣の分散参拝を呼びかけている。市観光協会のホームページで総門付近と境内の混雑具合がわかるライブ映像を公開している。担当者は「初詣は桜の季節までにと、ゆっくり考えてもらいたい。参道の商店も接客にゆとりができるはずだ」と話す。

 一方、例年は名古屋市内からの往復で協賛店の特典を受けられたJR東海は今季、特典を見合わせる。