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2021年の箱根駅伝は、1年生が熱い。例年、「スーパー1年生」と呼ばれる選手はいるが、今回は例年にも増して数多くの1年生の活躍が期待されている。3位でたすきを受け取った東海大・石原翔太郎は、3区の11.5キロでトップの東京国際大・内田光に追いつくと、独走。トップで4区につないだ。

東海大・石原翔太郎

 好選手が多いとされる今年度の1年生の中でも、特にライバルチームの監督から高く評価される。それが東海大の1年生、石原翔太郎だ。

 前回の箱根駅伝の上位5校の監督が参加して行われる昨年12月のトークショーでの場面だった。青学大の原晋監督、国学院大の前田康弘監督が「期待の1年生」の一番手に石原をあげた。

 前田監督は「全日本大学駅伝で序盤劣勢だった東海大の中で、塩尻和也(順大、現富士通)の記録を破る好走だった。“駅伝力”のある選手だと思う」と絶賛する。指導する東海大の両角速監督も「パワーのある走りをしている」と評価している。

 石原は昨年11月の全日本大学駅伝4区(11・8キロ)で、鮮烈な大学駅伝デビューを飾った。区間新記録となった33分16秒は、2018年に塩尻和也が作った区間記録を30秒以上も上回るものだった。

 「走る前から区間記録を狙って…

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