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 【静岡】袋井市久能の可睡斎で、元日から始まるひなまつりの飾り付けが完成し、報道陣に公開された。国登録有形文化財の瑞龍閣に日本最大級とされる1200体のひな人形が32段に並ぶ息をのむ光景だ。公開は3月31日まで。

 7回目で、供養のため託された人形を飾る。コロナ禍を受けて疫病から守るアマビエひなが登場した。

 室内で映えるぼたんを多く展示した。前回は寺全体で3千体を飾ったが、今回は2100体に縮小した。密を避けるため一方通行とし、イベントも減らした。

 可睡斎の担当者は「感染対策には力を入れた。新年に楽しんで欲しい」と話している。拝観料は中学生以上500円。期間中は市内一帯で人形の展示やスタンプラリーを実施する。(長谷川智)

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