荒汐部屋でも集団感染発生 初場所出場は「厳しい状況」

新型コロナウイルス

[PR]

 日本相撲協会は1日、荒汐部屋で新型コロナウイルスの集団感染が起きたと発表した。前日に幕内若隆景の感染が確認され、部屋関係者に検査を実施したところ、師匠の荒汐親方(元幕内蒼国来)や十両若元春ら力士、床山の計11人が新たに陽性と診断された。

 協会によると重症者はいないというが、入院や隔離の措置が取られている。10日初日の初場所(東京・国技館)に荒汐部屋勢が出場できるかについて、芝田山広報部長(元横綱大乃国)は、「厳しい状況」との見通しを示した。

 多くの力士が共同生活をする相撲部屋では、昨年4月に高田川部屋、9月に玉ノ井部屋、12月中旬に立浪部屋で複数人の感染が確認されていた。玉ノ井部屋の力士らは昨年秋場所に出場できず、翌11月場所の番付編成では元の地位に据え置かれていた。

新型コロナウイルス最新情報

新型コロナウイルス最新情報

最新ニュースや感染状況、地域別ニュース、予防方法などの生活情報はこちらから。[記事一覧へ]