例年「すし詰め」の銀座初売り 風物詩、今年の人出は…

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大山稜
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 新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、新春の風物詩である初売りが2日、東京・銀座の百貨店で始まった。いつもなら買い物客でごった返す売り場だが、今年はどうだった?

 「いつもなら家族総出で戦いに来る日なんですが」

 午前9時。開店前の百貨店の列に並んでいた江東区の主婦(58)は、毎年初売りに訪れる「常連」だ。例年、夫や娘夫婦と手分けして銀座の各店でお目当ての商品を確保するが、「少しでも密にならないように」と今年は1人で訪れた。

 開店時間が近づくにつれ、通りには徐々に人出が増え始める。大手百貨店の銀座三越松屋銀座では、前後1メートルほど間隔を空けて客が並び、行列の長さはそれぞれ約50メートルに及んだ。

 午前10時。街のシンボルの時計塔から時報が響くと開店し、列がゆっくりと店内へと吸い込まれていく。

 松屋銀座の食品売り場は例年ならすし詰めで歩けないほどの人気会場だ。この日も家族連れなどでにぎわっていたが、広報担当者は「初売りの光景ではないですね」と言う。

 感染防止のため、松屋銀座で…

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