「あの時、崩されて…」ラグビー早大、強力モールの理由

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野村周平
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 塊となった早大FWがゴールラインへ突き進む。前半6分、ラインアウトからモールを組み、フッカー宮武が最初のトライ。同24分にも同様にモールで取り切った。33分のFB河瀬のトライも、モールでしつこく攻めていたから外に空間が生まれた。結果的に前半に奪ったリードが、6点差の辛勝に結びついた。

 2日にあったラグビーの第57回全国大学選手権準決勝。早大が帝京大に33―27で競り勝って2季連続で決勝に進んだ。勝因となったこのモール、相撲の押し合いのようでパワーが全てに見えるが、FWの細かな技術が詰まっていた。副将のロック下川は誇る。

 「密着すること、中で話すこ…

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