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 新春を迎えるにあたり、川勝平太知事は朝日新聞のインタビューに応じた。元大学教授の知事らしく、昨年は歯にきぬ着せぬ発言で物議をかもすことも多かった。今夏には知事選も予定されている。「物議」の真相やコロナ禍での経済政策などについて聞いた。

 ――学術会議の問題では菅義偉首相に対して「教養の程度が知れた」と発言して反発がありました。何を言おうとしたのですか。

 「学術会議の任命拒否は間違っています。しかし、菅首相の学歴について間違ったことを言ったので、訂正しました。ただ誤解の元はそこではないのです。義務教育の背景には『学問の世界がある』ということ。レベルの高い学者がたくさんいて、菅さんの教養もつくられています。かつて首相を務めた中曽根康弘さん、福田康夫さん、森喜朗さん、小渕恵三さんも、ああ勉強しているなと話しているだけでわかる方々でした。一国の宰相は学問を大事にするという姿勢を持っていてほしい、ということが真意です」

 ――批判が集まったことはどう見ていますか。

 「菅さんに悪意や敵意があった…

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