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 佐賀市の佐賀城本丸歴史館で3日、赤ちゃんの手形が入ったキーホルダーなどを作るイベントがあった。毎年恒例の「ハイハイレース」が新型コロナウイルスの感染予防で中止となり、代わりに開かれた。

 作ったのは足形や手形が押された色紙と、プラスチックのキーホルダー。キーホルダーはまず、赤ちゃんの手足に水性インクをつけてプラスチックの板に押しつける。これを切り取り、オーブントースターで20秒ほど焼くと、約3~4センチ四方に縮む。最後にストラップをつければ完成だ。

 約30組の家族が、コロナ感染を防ぐため指定された時間に分かれて参加。保護者らは赤ちゃんの手足を持って熱心に作っていたが、途中で泣き出す子もいた。近くに住む主婦、長崎真帆さん(38)は、次男の誉くん(9カ月)と参加。「ハイハイレースに出られないのは残念だけど、小さくて記念になるものができてよかった」と話していた。(松岡大将)

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