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 新型コロナウイルスの感染防止策として、酒類を提供する飲食店などに要請している営業時間の短縮について、東京都と神奈川、千葉、埼玉の3県は、現在午後10時までとしている閉店時間を午後8時に前倒ししたうえで、要請期間を延長する方向で調整に入った。複数の関係者への取材でわかった。政府からの2日の要請を受けて、4都県が足並みをそろえて受け入れる形となる。

 都民や県民を対象に、午後8時以降は不要不急の外出を自粛するよう要請することと合わせて、4都県が近く発表する方針。

 4都県は今月11日まで、主に都市部の酒類を提供する飲食店やカラオケ店などに対し、午後10時までに閉店するよう要請している。だが、感染拡大に歯止めがかからず、年末にかけて感染が急増。東京都では、12月1日時点で444・3人だった週平均の1日あたりの感染者数が、31日時点で879・9人と倍近くに跳ね上がっていた。

 延長期間は1月末までとする案や2月上旬までとする案が検討されている。4都県は現在、時短に応じた事業者には1日あたり4万円の協力金を支給している。複数の関係者によると、前倒しに合わせて協力金は増額される見込みで、1日あたり5万円を軸に調整しているという。

 都関係者によると、都の時短前倒しは7日か8日から開始する案で調整している。時短が延長される12日以降は、酒類提供の有無を問わず、飲食店全般についても午後8時までに閉店を求めることも検討している。

 4都県の知事は2日、新型コロ…

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