米国の歴代国防長官10人「選挙終わった」 異例の警告

有料会員記事アメリカ大統領選2020

ワシントン=渡辺丘
[PR]

 米国の歴代国防長官10人が3日、大統領選の結果についてワシントン・ポストへ寄稿し、「米国の選挙結果を決めるにあたって、米軍が果たす役割はない」と異例の警告をした。寄稿では「選挙結果を問う時は過ぎた」としたうえで、現職のミラー国防長官代行らに平和的な政権移行に協力するよう求めた。

 寄稿はトランプ政権のマティス、エスパー両氏に加え、共和党政権のラムズフェルド氏やチェイニー氏、民主党政権のペリー氏やパネッタ氏ら、存命中の国防長官経験者全10人が連名で発表。「選挙と平和的な権力移行は、我々の民主主義の特質だ」と述べ、「必要な異議申し立ては法廷で対処され、選挙人が投票した。結果を問う時は過ぎた」とした。

 元長官たちはそのうえで、「…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

【5/11まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら

アメリカ大統領選2020

アメリカ大統領選2020

共和党のトランプ大統領と民主党のバイデン前副大統領の2候補によって争われる11月3日のアメリカ大統領選。最新の発言や取材から、両候補の動きを追います。[記事一覧へ]