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 青森県は4日、県内で新たに10人の新型コロナウイルスの感染が確認されたと発表した。県内の感染確認は4日夕時点で計516人となった。

 このうち6人は県立高校で発生したクラスター(感染者集団)に関連する陽性者で、10代4人のほか、20代男性と40代女性。このクラスターでの感染者は計47人となった。

 また三戸地方保健所管内で50代男性、上十三保健所管内で40代男女の感染が判明し、いずれもすでに陽性が確認されている感染者の知人や同居人だった。防衛省東北防衛局三沢防衛事務所によると、50代男性は米軍三沢基地の従業員。基地での感染ではないという。ほかに関東在住の30代男性の感染が確認された。

 県立高校でのクラスター発生などの状況をふまえ、県教育委員会は4日、県内の県立学校に、部活動の対外試合や合宿を17日まで禁止すると通知した。大会などに参加する場合も感染拡大防止の順守を求める。また、部活動を行う際の注意点として、密集の回避や換気の徹底を呼びかけている。(仲川明里、横山蔵利)

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