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 11日に成人式を迎えるのは4都県で約35万人にのぼる。新型コロナの緊急事態宣言下で新成人を集めた祝典を開くかどうか。首都圏の自治体が頭を抱えている。

 東京都内では、4日だけで少なくとも13区市が式典の中止を発表した。

 台東区はそのひとつ。2部制にして例年より時間を短くして開催する予定だったが、担当者は「大みそかの(都内の感染者)1300人超が衝撃だった」。開催した場合、式典後に新成人らが大人数で会食するリスクを否定できないことも考慮したという。

 墨田区も中止に。小池百合子・東京都知事が国に宣言発出を要請した2日から検討していた。区は「感染の広がりや医療現場の現状をみるとやむを得ない」という。13区市のほか、渋谷区も正式に宣言が出れば中止する。

 一方、新宿区の吉住健一区長は取材に「絶対にうちはやります」と述べた。「一生に一度の大切な行事。高価な晴れ着を1年前から準備している方も多く、オンライン開催では意味が薄れる」と話した。例年の倍近い大きさの会場で、2部制で開くという。

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