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 今年の干支(えと)の丑(うし)にちなんで、長崎市宿町の長崎ペンギン水族館は、巻き貝の仲間の「ウミウシ」を展示している。牛の角のような触角とゆっくりと動くさまが牛のようで、来場者を楽しませている。31日まで。

 2階ポスト水槽で展示しているのは、青色のアオウミウシと、純白のユビノウハナガサウミウシ、緑色のコノハミドリガイ。いずれも貝殻を持たない巻き貝の仲間だ。魚類担当の大塚摩耶子さんらが近海に潜って捕獲した。

 新型コロナウイルスの感染拡大などで、ペンギンとのふれあいイベントは中止に。正月の来館者数も例年の3割ほどだが、大塚さんは「ウミウシはカラフルで、海の宝石に例えられる美しさ。縁起物としても見に来てほしい」と話した。(小川直樹)

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