山形県内も大荒れ予報 7日はすでに鉄道運休や休校も

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 急速に発達する低気圧の影響で、山形県内は7日から8日にかけて、日本海側を中心に強風や大雪の大荒れの天候となりそうだ。交通機関ではすでに7日の運休を決めた区間や路線がある。

 JR東日本によると、県内では7日、山形新幹線の山形―新庄、奥羽線の山形以北と米沢以南、羽越線の酒田以南、仙山線の山寺以東などが終日運休。特急「いなほ」も終日運転を見合わせる。また、羽越線の酒田以北は昼過ぎ以降、仙山線の山寺―山形は夕方以降、運転を取りやめる。一部区間は8日も運休を予定している。

 山形空港は名古屋(小牧)便と大阪(伊丹)便が1往復ずつ、庄内空港は羽田便が2往復欠航。7日の発着便はなくなった。

 鶴岡市教育委員会は6日、市立小中学校を7日は臨時休校とすることを決めた。26小学校のうち同日まで冬休みの3校を除く23校と、中学校全11校に休校を要請した。天候次第で延長も検討するという。

 三川町と庄内町も新学期が始まった小中学校で、授業を午前中で切り上げるなどの対応をとるという。

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 6日午前3時55分ごろ、山形県米沢市御廟1丁目の木造平屋建て住宅(約100平方メートル)が全壊しているのを、近所の人が見つけて119番通報した。

 米沢署によると、この家には派遣社員の男性(55)が1人で住んでいたが、5日午後8時半ごろに屋根の一部が崩れたため、市内のビジネスホテルに避難していた。当時は約1メートルの積雪があり、屋根に積もった雪の重みで倒壊した可能性があるという。