寒風で甘く 白鷹で冬の風物詩「寒風干し鮎」始まる

石井力
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 山形県白鷹町の道の駅白鷹ヤナ公園の「あゆ茶屋」で冬恒例の「寒風干(かんざら)し鮎(あゆ)」づくりが始まっている。

 アユは内臓を取り除き、昆布や酒、塩などを使った秘伝のタレにつけ込み、頭にフックをかけてつるす。最上川から吹き上がる寒風にさらされ、凍ったり解けたりを繰り返し、水分が抜けて身が締まり、脂がのって甘みが増すという。

 今季は2月中旬までに計2千匹を干す予定。コロナ禍で来店客が減っており、例年より少なめにしたという。1パック2匹入りで920円(税込み)。問い合わせは、あゆ茶屋(0238・85・5577)へ。(石井力)