岐阜県知事選は7日告示され、元内閣府大臣官房審議官の江崎禎英氏(56)、新日本婦人の会県本部会長の稲垣豊子氏(69)=共産推薦=、薬剤師で元県職員の新田雄司氏(36)、5選を目指す現職の古田肇氏(73)の4人がいずれも無所属で立候補を届け出た(午前8時50分現在)。24日に投開票される。
自民党は候補者を一本化できず、同党県連所属の国会議員や県議が古田氏支持と江崎氏支持に分かれ、55年ぶりの「保守分裂」となった。
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