接見求めた弁護士の資格剝奪 中国「イメージを損ねた」

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広州=奥寺淳
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 香港人の民主活動家ら12人が台湾への脱出を試みて中国当局に捕まった事件で、中国四川省の司法当局は、香港人の家族が依頼した弁護士について弁護士資格を取り消すと4日に通知した。弁護士は12人の接見が認められないことを繰り返し批判していた。当局は「弁護士界のイメージを著しく損ない、社会に悪い影響を与えた」としている。

 通知を受けたのは、四川省成都を拠点とする盧思位弁護士。盧氏は密航を手配したとされる喬映瑜被告の家族から依頼を受け、12人が南シナ海上で捕まって以降、喬被告の接見を求めてきた。

 しかし、12人には当局指定…

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