トランプ氏「扇動」批判強まる 支持者が議会乱入・占拠

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ワシントン=園田耕司、香取啓介
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 米首都ワシントンで6日午後、トランプ大統領の支持者が多数、連邦議会議事堂に乱入し、一時占拠した。この影響で、議事堂で行われていた、大統領選の結果を確定させる上下両院の合同会議は中断され、議員らは一時避難した。また、地元警察によると、警察に銃撃された女性1人を含め、4人が死亡した。トランプ氏は、支持者が議事堂で抗議するよう呼びかけており、「扇動した」と批判が強まっている。

 合同会議は中断を挟んで再開され、7日未明に大統領選の結果確認を終えた。これで、バイデン次期大統領の勝利と、トランプ氏の敗北が正式に確定した。

 トランプ氏は、合同会議に合わせて抗議活動を呼びかけていた。6日正午すぎにはホワイトハウス近くで演説し、「ここにいる全員が議事堂に行き、平和的に愛国的に、声を聞かせるために行進することを知っている」と議事堂での抗議を求めた。その後、数千人の支持者が議事堂前に移動し、一部が暴徒化して乱入した。トランプ氏は「帰るときだ」と呼びかける動画をツイッターに投稿したが、「選挙が盗まれた」との主張も続け、ツイッター社はアカウントを一時凍結するなどした。

 乱入を受け、バイデン氏は「…

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