東北新幹線は8日、架線につららがつき送電ができなくなったため、盛岡―仙台間の上下線の運転を始発から見合わせていたが、午前10時10分ごろに再開した。
JR東日本によると、つららが付着したのは水沢江刺―北上間で、雪や氷をとかすスプリンクラーが壊れたことが原因とみられるという。また大雪の影響で、山形新幹線は8日、山形―新庄間の上下線で終日、運転を見合わせている。
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朝日新聞社会部