1都3県との往来自粛呼びかけ 県対策本部会議

新型コロナウイルス

野城千穂
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 秋田県は8日、新型コロナ対策特別措置法に基づき、緊急事態宣言が出された4都県(東京、埼玉、千葉、神奈川)との往来自粛を求めると決めた。全県を対象とし、8日から。また、北関東や中京圏関西圏などの感染拡大地域との往来は「できるだけ避ける」よう協力を求める。

 真にやむを得ない場合を除いて往来自粛を求める強い要請という。県は、物流サービス、インフラの保守管理などの業務、入学試験や各種資格試験などを「真にやむを得ない」例として挙げる。佐竹敬久知事は「仕事でも、本当に必要かどうか、リモートではできないのかもう一度検討を」と呼びかけた。ほかの道府県が新たに緊急事態宣言の対象に追加された場合も、同様に往来自粛を求める。

 県内でも新たな感染者が続々と判明している。佐竹知事は「無症状の感染者が身辺にいる前提で感染予防してほしい」と呼びかけた。職場での昼食時に会話を避けたり、多人数での会食やカラオケなどを自粛したりするよう求めた。

 県のまとめによると、7日現在の入院者数は18人で、確保済みの病床65床に占める使用率は27・7%という。(野城千穂)

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