千代翔馬ら力士5人感染 九重など4部屋、全力士休場へ

新型コロナウイルス

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 日本相撲協会は9日、力士や親方、裏方ら協会員約900人に新型コロナウイルスのPCR検査を行った結果、幕内千代翔馬(29)ら九重部屋の力士4人と、友綱部屋の力士1人の計5人が陽性と確認されたと発表した。観客を入れて10日に初日を迎える初場所(東京・国技館)では、九重、友綱両部屋のほか、年末年始に集団感染が確認された荒汐部屋、横綱白鵬の感染が判明した宮城野部屋の全力士計65人を休場させる。

 このうち十両以上の関取は15人で、幕下以下を含めた65人は力士全体の約1割にのぼる。序ノ口から幕内まで170番超あった先場所の初日と比べて約20番少なくなり、全体の取組時間は1時間以上短縮される。

 尾車事業部長(元大関琴風)は、初場所中にさらに感染が拡大した場合には、感染症の専門家と協議し、打ち切りも検討する可能性を示した。

新型コロナウイルス陽性者及び濃厚接触の可能性のため初場所を休場する者

九重部屋 力士全員、九重親方、行司1人、床山2人

友綱部屋 力士全員、友綱親方、大島親方、玉垣親方、行司2人、床山1人

荒汐部屋 力士全員、荒汐親方、行司1人、床山2人

宮城野部屋 力士全員、宮城野親方、行司1人、床山1人

湊部屋 行司1人

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