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 和歌山県串本町有田の串本海中公園センター水族館で、干支(えと)の「丑(うし)」にちなんで英名「Cow(牛)Fish」と呼ばれる2種類のウミスズメが展示されている。11日まで。

 ウミスズメはハコフグ科の一種で、左右の目の前から牛の角のような突起が生えている。飼育担当の中村公一さん(38)によると、角が生える理由や用途は分からないという。

 体長10センチ前後の6匹が、小さなひれで素早く泳ぐ様子が愛らしいと人気を集める。水槽内にはミニチュアの門松や鳥居などが飾られ、ウミスズメを見ながらかしわ手を打つ来館者もいるという。中村さんは「かわいい魚をみて、新年は少しでも明るい気持ちになってほしい」と話した。

 写真撮影もできる。問い合わせは同館(0735・62・1122)。(直井政夫)

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