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 「私たちの2021年が、晴れますように」「奮闘されている医療従事者に深い感謝を込めて」――。コロナ禍が続くなか、世界の幸せを願う映像と文字が9日夜、東京・外苑前にある高層のオフィスビルに映し出された。

 伊藤忠商事が本社ビルに、プロジェクションマッピングの技術を使ってメッセージを投影した。11日までの午後6~8時、ビルの壁面に映し、ユーチューブでもライブ配信する。メッセージを21の言語で表現したものもある。

 総合商社の伊藤忠は海外との取引も多いが、コロナ禍で活動が制限され、人の行き来は難しい状況が続いている。「今年は展望が開けるように」との願いを多くの人と共有したいと考えた社員の提案で、この企画が実現したという。(橋田正城)