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 新型コロナウイルスに感染して自宅療養していた横浜市の60代男性が6日に死亡したことをめぐり、神奈川県の黒岩祐治知事は9日、「県としてやれることをやりきれなかった。心よりおわびする」と謝罪した。男性は一人暮らしで、人工知能(AI)による安否確認の電話に応答せず、本来なら県職員が安否を確認することになっていたが、行われていなかった。

 県によると、男性の療養期間はシステム上は2日までで、療養延長することを入力する必要があったが、入力が漏れていたという。

 療養者の安否は毎日AIによる電話などで確認し、療養期間内なのに応答がない人はリスト化して職員が直接対応することになっている。男性には5日、AIによる電話が午前と午後にかかり、いずれも応答がなかったが、療養延長の入力漏れのためリストにはあがらず、職員は安否確認の電話などを行わなかった。

 男性と連絡が取れなくなった親…

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