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 サッカーJ2のヴァンフォーレ(VF)甲府は10日、甲府市内で新体制を発表した。新しいスローガンに「未来へ~Unite for the Next~」を掲げ、5年ぶりのJ1昇格を目指す。「Unite for the Next」は英語で「次への団結」を意味する。

 今季に向けたチーム編成では、13選手が新たに加入。得点力不足解消を最優先し、攻撃面を中心に補強した。愛媛から有田光希(29)、大分から三平和司(32)の実績ある2選手が加入。大学からは、桐蔭横浜のドリブラー鳥海芳樹(22)らを獲得した。

 外国人選手は、ポストプレーのウィリアン・リラ(27)、若くシュート力があり、将来はクラブの中心になることも期待されるパウロ・バイヤ(21)をブラジルから獲得した。佐久間悟ゼネラルマネジャーは「上位2チームが自動昇格となる。そこに挑戦し、勝ち点80以上、27勝くらいを目指したい」と話した。

 3年目のシーズンとなる伊藤彰監督は「勝ちきるシーズンにしたい。めざす中盤やセンターバックのビルドアップといった攻撃的なサッカーをしっかり見せ、一致団結して昇格という2文字をつかみとりたい」と抱負を述べた。(三ツ木勝巳)

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