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 サッカー担当になった2020年、横浜FCのFW三浦知良(53)が13年ぶりにJ1へ戻ってきた。全盛期を知らない自分にとって、メディアの盛り上がりようは驚くばかり。50歳を超えてなお、リーグの「顔」でいられるのはなんでだろう?

 都内で街行く人に聞いてみた。あなたが思い浮かべる現役Jリーガーは?

 50代の男性は迷わず「カズ」と返答。20代の男性は「Jリーグはほとんど見ないので……」と困惑していたが、「三浦知良は知っていますか?」と聞くと、「キング・カズですよね? 分かりますよ」。サッカーに詳しくない人にも知名度は抜群のようだ。

 三浦はJリーグのMVPや得点王など数々のタイトルを獲得。J1通算ゴールは歴代7位の139を数える。それだけで終わらないのが「キング・カズ」だ。自己管理を徹底し、Jリーグが開幕した1993年シーズンを戦った選手で唯一、現役を続ける。J1最年長出場記録を53歳9カ月23日に伸ばし、2位の中山雅史を8歳以上引き離す。

 突出した存在を企業も放ってはおかない。メンズエステブランド「ダンディハウス」は2017年から15年ぶり2度目のブランドキャラクターに起用。同ブランドを手がける企業の担当者は「前向きに自分を磨き続けていてダンディーな方であり、日本の男性が憧れる存在だから」と再起用の理由を説明する。

 「カズのような選手はなかなか…

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