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 【岡山】「学徳向上」に御利益があるとされる岡山市北区の宗忠神社で11日、年始恒例のどんど祭があった。これに合わせて合格祈願の「通り抜け参拝」もあり、受験生らが、普段は開放されていない本殿と拝殿の間の通路を通り、受験突破を祈った。

 16、17日に大学入学共通テストを控える岡山市北区の高校3年黒住大輔さん(18)は3年前の高校受験前も参拝し、志望校に合格した。今回は国立大合格に加え、新型コロナウイルスに感染しないよう祈ったという。参拝後は「自信がわいてきました」とすっきりした表情だった。

 どんど祭りでは、恒例のお焚(た)き上げや餅つきが中止に。通り抜け参拝も、開放時間を3時間ほどに限っていた前年と違い、分散参拝のために5時間ほどに延長した。ただ例年200人ほどいる通り抜け参拝者は、少なめだったという。(田辺拓也)

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