東日本フィギュア界に「虎の穴」誕生 中庭健介さん指導

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坂上武司
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 日本のフィギュアスケート界に新風が巻き起こるかもしれない。昨年12月に千葉・船橋市にオープンした「三井不動産アイスパーク船橋」に、フィギュア専門のアカデミーが発足した。有望選手が育っている関西の「木下アカデミー」と競い合うような、東日本の「虎の穴」になるか――。

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 アイスパーク船橋は、日本で初めてという独立した2面のアイスリンクを備える。Aリンクが60メートル×30メートルの国際規格で、Bリンクが38メートル×24メートルのレジャー用のサイズだ。総工費は約20億円。このリンクに新たに組織されたのが「MFアカデミー」だ。

 「それぞれの選手が一つ一つの階段を上がりながら、全日本選手権、次は世界選手権、さらに五輪というものが見えてきたよ、と言えるような、自分で考えながら成長し、目標に向かえるアカデミーにしたい」

 そう語るのは同アカデミーのヘッドコーチに就任した中庭健介さん(39)だ。

 全日本や冬季アジア大会など…

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