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 新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、毎年2千万人以上が提出する確定申告が2月中旬から始まる。国税局は会場に入る「整理券」を配ったり自宅でできるスマホを使った申告を呼びかけたり。申告会場で「密」を防止する対策をすすめる。

 確定申告書を作成しようとする人で混み合い、ビル周辺で大勢が順番待ち――。特設会場となっている大阪市北区の梅田スカイビルで例年、ピーク時に見られる光景だ。2019年分の受け付け初日だった昨年2月17日は来場者が1300人を超える「密」状態だった。今年も2月16日から始まる20年分の確定申告の会場に決まっている。

 こうした混雑を防ごうと、国税庁は今年から申告会場に入る時間帯を指定した「入場整理券」を配る予定で来場者の分散を図る。整理券は国税庁LINE公式アカウント(ID「@kokuzei」)から取得できる。各地の国税局では1月12日以降、順次発行を開始。LINEを使わない人らに向けては当日の会場で、入場整理券を配る。

 会場に行かない、という選択肢もある。国税局は近年、スマートフォンやパソコンを使った国税電子申告・納税システム(e―Tax)による確定申告の普及に力を入れる。

 近畿2府4県を管轄する大阪国…

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